「冷水コース」→「夕張岳」→「冷水コース」
幌向発(4:40)→登山口(6:30)→水・冷水ノ沢(7:20)→馬の背コース分岐(7:35)→
石原平(7:55)→望岳台(8:03)→憩沢(8:25)→水場(8:58)→吹き通し(9:14)→神社(9:30)→
頂上(9:33)
『登り総時間;3時間3分』
頂上・出発(10:10)→水場(10:40)→憩沢(11:04)→登山口(12:30)
『下り総時間;2時間20分』
『登山総合時間;5時間23分』
芦別岳(クリックすると拡大)
・いつも見慣れている方向から90度横からの写真。
・全て芦別岳?何故か「芦別岳登山計画書」がある。
・1416m峰も写っているはずだが。
前岳(1501m)(クリックすると拡大)
・ガマ岩も見えます。
・右下の白い部分は「吹き通し」で、真白なのは雪です。
・前岳の右は、「滝ノ沢岳」ですかね。
・ガマ岩の右下を抜けて、前岳の右側を通って降りて行く。
・山の深さを感じます。
午前3時。天気予報では「岩見沢=午前中晴れ、午後から曇り」「北に行くほど天気良し」
犬の散歩がてら様子を見に行く。夕張山地方面は曇って見えず。南よりの風の為雲が流れて来る。
今回は4時間程の歩行を考えていたので、夕張岳を狙ったが。どうしようかな?雲海の中歩きたくない。
ここは十勝岳か。顔を洗って準備開始。まだ迷っている。出発直前、天気予報を信じ夕張岳を目指す。
橋をこえてからの未舗装の林道がやたら長く感じる。30分程度なのだが。雲が所々切れ日もさしてくる。
やっと登山口到着。すでに車20台ほど駐車している。ノートに記入。10人ほど先行。
出発。急登もある樹林帯を進む。ぬかるみもある。水・冷水ノ沢の手前で、20代後半の女性2人組を追い抜く。
あまり山歩きは慣れていないように見える。鈴もつけていない。頂上までいくのだろうか?
状態は良い。先々週のピンネで多少体が慣れたのか。
石原平から望岳台の間は、前岳の崩れ落ちた岩が登山道の斜面にあるため注意を要する。
望岳台から憩沢の間は、藪漕ぎとなる。2年前はこんなに藪があった?展望もきかない。
未舗装の林道。藪漕ぎ。体力的には余裕があるが、精神的につらい。頂上はガスっているし途中から降りようかな?
初めての気持ちだ。そうこうしているうちに、青森弁の団体さん(8人位)の後ろに付く。
水場で追い抜く。後40分ほどで神社だ。ガスもなく展望もよくなる。いってみましょう。
吹き通しから最後の急登。いままでのダラダラ歩きに堪える。神社到着。
頂上は相変わらずガスっている。腹こしらえもすんだ。出発。
神社のコブから下の写真をとって下山開始。開始後すぐ2人組の女性が登ってきた。恐れ入りました。
途中団体さんも含めて、30人位の人とすれ違って、無事登山口に到着。感謝。
展望のきかない登山道。そして藪漕ぎ。辛い。
また下山途中から携帯電話の電池が切れた。昨夜充電したはずなのに。多少の不安感。
でも体力的には自信になった山行となった。
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