手稲山

平和の滝コース

幌向発(8:10)→登山口着(9:40)→登山口出発(9:47)→布敷の滝(10:40)           

→水場(10:49)→ケルン(11:56)→手稲山頂上着(12:06)

→ケルン出発(12:57)→登山口着(14:35)    

「登り時間;2時間19分」

「下り時間;1時間38分」 

『登山総合時間;3時間57分』

「ゲレンデ地図」

クリックすると拡大















「ムラサキヤシオツツジ(紫八汐躑躅)」

解りずらい

つまり下手














足慣らしを兼ねて春の手稲山に。前回2度は紅葉の手稲山。今回は新緑の手稲山。

登山口をゆっくり入って行く。「熊出没」の看板。御用心。休憩ポイントの「水場」を目指し歩を進める。 自分としてはかなり遅いペースで歩くが1時間弱の「布敷の滝」あたりから足が上がらなくなる。 ようやく1時間程で「水場」に到着。ゆっくりでなおかつ1時間程の工程でかなりの消耗。年々体力の衰退を実感する。 さあ最大の難所「ガレ場」に向かう。目印は最所「白色」のペンキで左方面に書かれているが、途中から「赤色」の ペンキに変わる。しかも右側に。それを見落とすと1回目のようにどんどん左側にそれてここはどこ?となるので注意。 概ね「ガレ場」の右側を進めば問題ない。難所を過ぎ「ケルン」を通過し「電波塔」の舗装道路を歩く。でも歩が遅い。 そんな時初めてのそよ風が吹く。少し生き返った思いで頂上を目指す。到着。が誰もいない。どうして? 立ち止まって考えていると虫の大群がこことばかり襲ってきた。なるほど誰もいないはずだわ。一目散に退却。 リフト乗り場でゆっくり休憩をする。「前田森林公園」「手稲プール」「つどーむ」「札樽道」 場所を移して「ケルン」「樽前山」「恵庭岳」「空沼岳」「札幌岳」「無意根山」少し残雪が見える。 教訓。防虫対策はいつ何時も忘れずに!!! バテバテでも最後の踏ん張りの余力が前はあった。昨年位から無くなってきたな。悲しいけれど現実か。 今年からは休憩を多くとらないと(≧◇≦)乂ダメダメッ!。

<戻る>

▲HOME

inserted by FC2 system